seem(シーム)を使って精子を測定してみた

みなさんこんにちは、くんちゃんです。

さて、以前から気になっていた自分の精子の状態について、やっと調べて見ようと思い動きました。生活習慣の良くない私なので結果がいい事は無いかと思っておりました。

不妊の原因の1/4は男性側という事もあり、今後子供が欲しい彼女と私の為に早めに(もう遅いかも)治療や生活習慣を見直していく必要があるかと思い検査してみようと思いました。

以前から知っていたのですが、なかなか行動に移せなかったのですが、本日検査キットが自宅に届きました。

販売はリクルートから出しており、アマゾンを経由して購入する事が出来ました。6月25日の夜購入し、昨日発送され27日(土)に郵便ポストに入っておりました。

リクルートさん、こういうキットも扱っているんですね。幅広い。

宅急便ではないので受け取りの必要がない為、とても便利です。気づいたらポストに入っていました。

特徴は、スマホでできて簡単、精子の濃度と活動率を見る事が出来る。という事です。さて今日から妊活です。(結婚前ですが)

調べていると、この検査は一度測定したら再測定は出来ない(再度キットを申し込む必要あり)様なので、ミスが無いようにすすめていきたいと思います。

検査の内容

濃度と運動率の測定を実施してくれます。WHOでは他にも基準値を決めているようです。精液量、総精子数、正常形態率、生存率、前進運動率があるようです。

WHO基準値は、WHO・ラボマニュアル絵定められた検査方法によって測定した場合の下限値です。あくまでも今回は簡易版です。

  1. 濃度 15×10の6乗/ml
  2. 運動率 40%
  3. 精液量 1.5ml
  4. 総精子数 3900万個
  5. 正常形態率 4%
  6. 生存率 58%
  7. 前進運動率 32%

検査方法

これは本当に簡単です。最短20分ほどで完了です。

え!

それは個人差あります。時間かけて楽しんだ後の測定でもいいと思うので、あくまでも最短での時間です。

まあ、それだけ簡単ってことですよ。

  1. キットを購入
  2. アプリをダウンロード
  3. 測定チケットを読み込む
  4. 精液を採取する
  5. 精液を液化させる為に15分ほど待つ
  6. 精液を混ぜる
  7. レンズに精液をつける
  8. レンズを携帯にセットして撮影する
  9. アンケートに答えて結果がすぐに出る

結果

結果は、濃度は濃くて運動率が低い。。。

写真の緑色の字の所です。27.2と27.3.ちょっと液を入れすぎてうつりにくかったかな。結構動いていると思ったのですが、結果はそうでもなかったです。

救いなのが、濃度が基準以上だったことです。また日を改めて測定してみたいと思います。

アプリでは、過去の記録も保存されておりますので比較が容易です。

下に測定結果とグラフの写真を載せておきます。まだ初回ですので点が一つですがそのうちまたやってみます。

また最後に動画を載せておりますが、見たくない人は見ないようにお願いいたします。自己責任で!

やってみて思ったこと

まずは簡単に検査できる事です。病院に行って検査をお願いするのは恥ずかしい等思う人もいるかと思います。そういう人も気軽にできます。

誰かと一緒に最初やるのは勇気がいる。今回一人でやりましたがどういう結果が出るか分からないのでドキドキしました。最初は一人でやってみるべきかと思いますが、相方さんと一緒にやる場合は落ち込んでもすぐに慰めてもらえるかと思います。

アプリから購入すると税込み3480円で購入が可能です。ストックとして一つ持って置くのもいかがでしょうか。笑