南海トラフの『巨大地震注意』について思う事

2024年8月8日に発生した日向灘沖の地震を受けて、1週間以内にM8クラスの地震が発生0.5%。

その為に注意報を出して、和歌山を走る電車が計画運休したり、海水浴場が閉鎖されたり。

政府は通常の生活を。っていうけど、政府の言っている事と、実際の注意報を出したらどうなるか分かってない様子。

これって完全にお盆で被害出ないように。。。。2024年1月1日のお正月発生した石川県の被災者は帰省者も巻き込まれた、これがかなり判断に影響しているのではないか。

以前から日向灘沖の地震は発生していたよね?あえて今回こういう注意報を出すって明らかビビッて出しているやん。

それに、あと30年のうちに発生が70%とかで発生するって、毎年どこかで揺れたら警報・注意報出すの?それって推測でも調査結果でもなく誰でもできる適当、責任逃れってことですよ。

予想が出来ないなら、無理なので日々気をつけましょう。30分以内に避難できる訓練を。とかに切り替えた方が良くないか?いつまで地震の予想を出そうとしているのか。それは研究者に任せて、今できる事をやってくれ。

 

 

 

南海トラフとは、駿河湾から今回震源となった日向灘にかけてプレートの境界に沿って伸びる海底のくぼ地のことです。南海トラフ沿いでは、およそ100年から150年の間隔で大規模な地震が起きています。

前回の大規模な地震からすでに80年ほど経っていて、南海トラフ巨大地震は近い将来の発生が予想されています。南海トラフ巨大地震が発生すれば、関東地方から九州地方にかけての広い範囲で強い揺れ、関東地方から沖縄地方にかけての太平洋沿岸で高い津波が想定されています。

最悪の被害想定“死者32万超” 「現時点でどことは言えない」南海トラフ巨大地震 1週間以内にM8クラス発生確率は“0.5%” (msn.com)

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